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ボックスの内容があふれたらどうする?
サンプルとして、「絶対指定と相対指定その3」で使用したボックスを使用します。薄オレンジ色■のボックス003の中にネストされた薄緑色■のボックス002のサイズを縦横200ピクセルに拡大して、親要素よりはみ出るように設定すると、下図のようになります。かなりはみ出てます。
<サンプルコード>
<div style="width:100px; height:100px;">div001</div>
<div style="width:100px; height:100px;"
position:relative; left:200px >div003
<div style="width:200px; height:200px;
position:absolute; top:25px; left:25px;">div002</div>
</div>
<div style="width:100px; height:100px;">div004</div>
オーバーフロープロパティで対処せよ!
枠内に収まるようにコンテンツを考えるのが基本ですが、やむを得ず内容があふれてしまう場合には、CSSの「overflow」(オーバーフロー)プロパティを使用することで、ある程度対処できます。値のキーワードは以下の4種類です。

オーバーフロー処理 サンプル1 HIDDEN(隠す)
薄オレンジ色■のボックス003のオーパーフロープロパティの値に「HIDDEN」キーワードを使用した例が以下のサンプルです。あれだけはみ出ていた薄緑色■のボックスがきれいに切り捨てられています。しかし、表示されない部分は見えなくなってしまうため、使用には注意が必要です。
<サンプルコード>
<div style="width:100px; height:100px;">div001</div>
<div style="width:100px; height:100px;"
position:relative; left:200px; overflow:hidden;" >div003
<div style="width:200px; height:200px;
position:absolute; top:25px; left:25px;">div002</div>
</div>
<div style="width:100px; height:100px;">div004</div>
オーバーフロー処理 サンプル2 SCROLL(スクロール)
今度は、薄オレンジ色■のボックス003のオーパーフロープロパティの値に「SCROLL」(スクロール)キーワードを使用した例が以下のサンプルです。あふれた部分はスクロールバーでスクロールすれば内容を確認することができます。見た目はあまり美しくありませんので、使う場面は限られるでしょう。

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